施工方法13

硬質塩化ビニル電線管による合成樹脂管工事として、不適切なものは。

イ. 相互間及び管とボックスとの接続で、接着剤を使用したので管の差し込み深さを管の外径の0.5倍とした。
ロ. 管の直線部分はサドルを使用し、管を1〔m〕間隔で支持した。
ハ. 湿気の多い場所に施設した管とボックスとの接続箇所に、防湿措置を施した。
ニ. 三相200〔V〕配線で、人が容易に触れるおそれがない場所に施設した管と接続する金属製プルボックスに、D種接地工事を施した。

答え

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